夫が金峰山行きたいというので、私は、麓の増富ラジウム温泉へ。
9時に温泉郷を通ったので、岩風呂に興味惹かれ、「不老閣」を尋ねる。
岩風呂は、宿泊者と休憩入浴の人しか利用できないとのことで、
当日の予約ができればと思ったら、予約は前日までに!でした。。残念。
てことで、瑞牆山荘の近くの登山口へ送り。
気温20℃ちょい。すずしい!
水も綺麗
10時半にイン。
お客多い〜〜〜。源泉を加温した浴槽、30℃、35℃、37℃の浴槽は、めちゃコミ〜!
常連さんに曰く、普段はこんなに混んでない。今日は大型バスで団体が来てるねと言っていた。
が、加温してない、25℃の源泉が空いてる。
周りから聞こえてくるのは、25℃は冷たいわーとか、入れないわーとか。
なんか、ラッキー。
もともとの源泉が空いてるなんて。
初めて入るときは、やっぱ、冷たいなぁと思ったけど、
寝湯タイプで、楽々。
かなーり居ました。
41℃位の湯やサウナで温まっては、25℃浴槽へ。温冷浴ですね。
普段、浴室に居るのは短いのですが、ここでは、3時間ほど居りました。
夏は、涼めます〜〜。
山梨方言。
くってけし!
ご当地物買ってみる。
増富の湯の裏。廃湯か。
そろそろ、下山かな〜と登山口へ向かう。
途中の、みずがき山自然公園とやらに立ち寄り。
ぶどう、ハチミチ、トマトなど購入。
登山口の駐車場着いて、しばし。戻ってくる様子なし。
待ってる間に寝てました。
お蕎麦屋さんに立ち寄り。
で、また、増富の湯へ戻り。
夫にも25℃風呂体感してきてねーで。
1時間の自由行動タイム。
私は、温泉郷の中で、「日帰り入浴できます」ののぼりが気になって、そちらへ別行動。
立正佼成会の施設「増富佼成寮」でした。
おそるおそる?おじゃましてみる。
普通に受付して、お風呂を案内されました。
ここがまた、穴場では!?
小ぶりの湯船に源泉投入。かけ流し。
温泉臭がぷんぷん。
いいですねーーーー。
源泉も38℃で、そのまま。何もせずで。
湯口からは、時折、ゴボゴボってなりながら、源泉がちょろちょろと。
気に入りました。
で、また増富の湯へ戻り。夫を乗せ帰路。
冷鉱泉、夏はいいね。