村にふるさと納税で村民温泉「いきやりの湯」の入場券１０枚プレゼントってのを入手してまして。
富士山のほうへ行ったついでに、行ってみようと思ってたのですが、
ネットで、鳴沢紅葉ロードレースがあることを知り、じゃぁこれに乗っかってとなりました。
台風一過の快晴。
夜明け前に出発。
夜明けの富士Q
河口湖ICで降りて、鳴沢へ。
会場は、道の駅なるさわのそば。
規模は小さめの大会なので、早々に駐車場が埋まる心配はなさそうで、、とりあえず、近場の
紅葉台ってとこへ、早朝ドライブ。現地から１０分。
大通りから細道に入った直後、車の脇に大型の生物が！
鹿でした。車と接触するかとびっくり。
お互い傷つかずにすれ違いました。
紅葉台は。。。展望台があるみたいなのですが、早朝ですし、ひっそり。
展望台に上ると見晴らしがいいらしい。
早朝なので、登れず。
てーか、展望台のある施設、廃墟的な佇まいでしたよ・・・。
展望台に登らないと、手前の木がたくさんで富士の眺望はあまりなく～。
森の中は、日当たりが悪いせいか、紅葉はまだまだ。
紅葉台から下って、マラソン大会の駐車場へ。
楽々止めれた。
こちらは、日当たりがいいせいか、結構な色づき。
メイン会場。
朝日がまぶしい～。
富士山もよく見えます。
早々に受付済ませ。
参加賞の野菜（キャベツ、大根、ジャガイモのセット）の準備も着々。
会場では、、９時前から開会式、体操等。
私は、パスして車で仮眠。
大会のアドバイザーは、瀬古さん！
スターターも務めてました。
各コース、スタートするまでの１０分くらい、瀬古さんのトークがおもしろすぎｗ
オヤジトークｗ
「かわいい子がいても、お尻に触っちゃだめですよ」とかｗ
腹筋脱力なりましたｗ
会場には、氷砂糖、バナナ、水の接待。
なんとなくバナナ食べてみたけど、これが後々失敗感。
甘みが口の中に残って、スタートしてからも水欲しい～～でした。
給水所で毎回、水をもらう。
ハーフにエントリーの夫が先にスタート。
ついで、私自身も、１０キロがスタート。
周りはキャベツ畑。
ほかのレースでも、タイムとかまったく気にせず、
のろのろと、写真撮ったりしながら、走るというより・・歩いてんですが、、
今回は、ほんとに、びりっけつで、、終始、背後に、最後尾係りのスタッフがいらっしゃり、
なんだか、気になってしまい。。
写真撮りしてる余裕がなかったですｗ
おかげで、歩き続けて、ゴール。
最終ランナーって、、結構、皆さんに応援されましたｗ
レース後の接待は、「せんどうそば」というお蕎麦。
大根の千切りが入ってました。運動後の食事は、めちゃうまーです。
参加賞もいただきました。
キャベツ・大根・ジャガイモのセット。。重い。。
今回も、モバイルAED隊いらっしゃいました。国士舘かな？
自転車の乗って、AED機器を背負って、巡回してくれてます。
レース後は、会場よこにひっそりとある、村民温泉「いきやりの湯」へ。
とても、きれいな施設。
村民用。。ゆえに、空いてます。
ふるさと納税で入場券１０枚もらったのを使います。
近くの大型温泉施設「富士眺望の湯ゆらり」からの引き湯。
加水・加温・巡回・塩素消毒です。
まー、マラソン後のひとっ風呂としては、贅沢な感じに。
１時間ほど、内湯、露天、サウナをゆったり使わせてもらいました。
貴重品ロッカー無料。
下駄箱無料。
ひろびろきれいな休憩室。
おまけにがら空き。
休憩室で一休みして。
そばの、道の駅なるさわへぶらり。
マラソン大会で、クーポンもらってたので使ってみようと。
水汲みできると、事前にネットでみていたので、２０Lポリタンクは一応持参してた。
他に組んでる人数名。
よし、まねしよー。
その場で飲んでみたけど、やわらかで飲みやすい。うまい。
夜間は止めるようだ。
水の出てるところに、２０Lポリタンクがすっぽり収まる。
満タンにすると、２０Lタンクは超重いので、１０L２つがおすすめです。
食堂で、富士山を眺めながら、ザルラーメン。
薬味にわさび。。意外といけます。
その後、道の駅で、直売野菜やお土産を買い、おしまい。
道の駅なるさわの周辺の木は、色づきいい感じでした～。。
普段練習せずレースに出てるので、足が痛い。
足の付け根、大転子が痛む。
歩くのが少しぎこちないけど。。
今回は、走ってすぐにお風呂でリラックスもしたし、少しマシ。
たまの筋肉疲労は気持ちいいですｗ
