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2014/01/18

岩手冬の湯治旅、まずは盛岡行ってあさ開(あさびらき)見学など。

実家(平泉)の祭り「二十日夜祭(はつかやさい)」が毎年1月20日にある。
毎年やってるけど、自分が19歳厄年女として出て以来20数年見てない。
今年は、42歳厄年男が、弟の代であり、なんとなく見にいってみようって気になりまして。

祭りは1月20日固定、今年は月曜。
どうせ行くなら月曜の前、土日で温泉行っちゃおうとなり、
さらに、地酒も味わいたいなぁとなり、酒友を誘ってみた。
行きか帰りに、宮城・塩釜の浦霞へ行きたいと友に言ったら、
友が、塩釜に訪ねたい人がいる、&仙台に遊んでくれる友人がいるというので、祭りの翌日に仙台で一泊するということに。
浦霞は、新宿の樽一で飲んで以来、東北だし気になっておりました。

ってことで、酒、温泉含めてプランをねり、
往復は移動手段として安いので高速バスに。
便は、平泉行きより安い盛岡行(3200円)を選択、
温泉は湯治宿がよかったので、花巻・大沢温泉鉛温泉に。これも安い。

地酒も飲みたいが、地ビールも飲みたいと探したら、
盛岡 あさ開 が、少人数は予約不要で蔵見学をしてて、無料試飲・有料試飲をしてて、敷地内の直営レストラン ステラモンテで地ビールいただけるということで決定。

ただ、夜行バスだと、現地に着くのが早朝・・・。
早朝から遊べる場所もないし、あさ開オープンの9時までどうするか・・。

早朝営業の温泉があるといいなと探したらありました。開運の湯
駅からタクシーで3分740円。
土日祝日のみ6時半オープン。6時半~10時で500円。
時間つぶしに朝風呂。もうこれでOK。

1日目は、前夜夜行高速バスで出発。朝盛岡着。朝風呂して、あさ開行って蔵見学&地ビールランチして、花巻へ移動して温泉と決定。

出発当日、金曜の夜、東京駅に集合。八重洲南口のロッカーはパンダちゃん。
予定通り友人と合流。


高速バスの乗り場へ。
各地へのパスがいっぱい。


我々は、オリオンバス


4列シートですが、そんなに狭さは感じず。コンセント有。
車内静かで快適でした。

予定通り、6時盛岡到着。
雪うっすら。


6時について25分ほど駅の待合室(暖かい)で待ち。
それから、タクシーで、開運の湯へ。
開店直後にイン。
早朝お客さんはまばら、ゆったり。内風呂には、温泉に高濃度炭酸をとかしたぬる湯。
外には露天。小雪舞う露天。さっそく雪見風呂~。
一温まりして服着て休憩室でごろごろ。短時間眠りました。
その後再度入浴して10時。


開運の湯のスタッフに、あさ開行きたいが、交通は何があるか聞くと、タクシーですねぇっていうので、タクシー利用。直通の配車電話が3社。
適当に選ぶ。
タクシー呼んであさ開へGO。料金は1500円くらいだった。



あさ開に到着。


蔵見学へ。






土曜(休日)なので従業員はほぼいない。


蔵見学後、売店の方で、無料試飲しまくる。
隣接の直営レストラン「ステラモンテ」のオープン11時半まで。
売ってるものはどれも試飲できるようです。一部除き。


その一部がこの3点。
おちょこに3種で500円。


ステラモンテのランチで、3種も飲むことに。
ランチでは、サラダバー付でパスタ・グラタンなど1000円ちょっと。

久慈の豆腐とか、

気仙沼の味噌の味噌汁とかある。


地ビール~。白・黒。

ランチ時は、上記のグラスサイズあり。210円。多種類飲めていいじゃない。
2種飲みました。


ランチのお客さんは結構いました。駐車場に止まってる車はほぼレストランの利用者。


サラダバーたくさん食べ、ビールも飲み、満腹。
今夜の湯治で部屋飲みするお酒を購入。

ここでもスタッフにお尋ね。最寄り駅(仙北町駅)への行き方を聞く。
親切に地図を書いてくれて、敷地外まで送ってくれて説明してくれた。


言われた通りてくてく。小雪ですがたいしたことなく。


駅へ向かう途中、水場を発見。
手持ちのペットボトルにいただく。



結構ぎりぎりに駅について電車に間に合ったぁ。


宿のある花巻へ向かいました。



2013/12/07

最近日本酒はまり

普段お酒はそんなに必要としませんが、
たまーにスイッチが入るみたいで・・・

なんか、11月に静岡の大道芸行ったときに、
地酒でも飲みたいな。で飲んだら
スイッチ入った感。

日本酒飲みたいテンションUP。

ってことで、過去に、日本酒飲むならここでと感じたお店へ。
日本酒に詳しいお姉さまに連れて行ってもらった隠れ家的お店。

橋本(神奈川県)の酒屋(おおぶち)がやってる飲み屋(アクアビティー)。
酒屋は奥さんだか娘さんに任せ、お父さんが飲み屋担当みたいな。

旬の地酒を低価格で提供してくれる。


ある日の午後に、知り合いから、飲みませんか連絡。
スイッチ入ってなければ、パスするのですが、スイッチ入ってるもので、ウキウキっとOK。

場所決めてないというので、そこへ。

料理は家庭的な感じ。
作ってるのは、おじさんですがw


久しぶりの訪問。
お酒は、お任せで。





で、、また別の方とも飲みましょうとなっていて、
前回から4日目に再訪。
予約しておきましたら、料理はお任せで次々でてきました。

ご飯ものはないけど、お酒のつまみには十分に。


1合づつ6種類くらい飲んだと思います。

また飲みたいと思ったのは、
地元の地酒、「相模灘特別本醸造槽場詰め」

地元のお酒飲みたいと言ったら、
今日入荷したばかりだよーと店から持ってきて、出してくれました。

すんなり飲みやすかった。


あとは、おすすめをもらったり、冷蔵庫覗いて飲みたいのをもらったり、
お店を覗いて、飲みたいのを買ってみたりでした。

全く気取らないお店で、
お客さん同士で、話が始まったり、
酔っぱらってわけわからなくなるような飲み方する人はいない感じだし、
盛り上がって騒ごうとするような人いると、まぁまぁ静かに飲みましょうよって周りがいうような感じで。

基本セルフ。
店主さんは、一人で切り盛りしてることもありテーブルまで運びません。
料理やお酒は、自分でカウンターに取りに行きます。
片付けも自分で~っていう結構新鮮です(^O^)

2回目は飲み過ぎた。クラクラしながら帰宅。
電車乗って、降りそびれて2駅先まで行って折り返しw

次回はゆっくり適度に頂きます♪



2013/11/01

静岡いったんで。。地酒も。。

大道芸ワールドカップin静岡ついでに、、静岡の地酒も飲みたいな。。。と。


酒好きでもないですが、、とりあえず、地元ものを味わいたく。

静岡市内で、地酒飲めそうな店を検索。

元祖地酒屋狸の穴・・・。。
http://www.at-s.com/gourmet/detail/2722.html

大道芸の会場でもある、青葉通りからすぐにあり、好アクセス。

開店前に、店の場所確認。よし。
17時開店に合わせておじゃま。

お客さんは、私のほかに、久しぶりに顔見せたという常連さん家族。
その方は、酒蔵で働いていたそうで、どんな酒が飲みたいか聞かれる。。が、どんなといわれてもわからず、、静岡の地酒飲みに来ました、おすすめ願いしますってことでw

私が日本酒に詳しければ、話はずんだろうけど・・・その他のお話をゆるトーク。


1杯目、おまかせ。 
志太泉(しだいずみ)


塩とかつおの塩辛ついてきました。



それから、ここでは、とりあえず、下記のような、つまみセットを出してる模様。




2杯目。
焼津に泊まったこともあり、焼津では飲まずじまいだった焼津の地酒。
磯自慢。
今回飲んだ中では、これが一番好きだった。飲みやすい。



これ、、、気に入った。。
かつおの塩辛。
焼津の石橋商店の。
(焼津で買いそびれ。帰り道、清水の河岸の市でゲットして帰りました。)


3杯目。
おんな泣かせをおちょこ一杯。
お店の33年記念サービスだって。
知らなかったけど、毎年11月1日からのようです。。
いいタイミング~。



黒はんぺん。

4杯目。
喜久酔(きくよい)。


33周年記念ってことで、、
私のあとからやってきた常連さんが、、バラ33本持ってきてたー。

なんか、その常連さんに、特別な酒を出していた・・・。
なんていうのか気になる・・・
常連さんも「これは飲んじゃいけねーよ。他が飲めなくなる」と言っていた。
なんだったんだろぉ・・・。



開店の17時から、3時間ほどおりました。
地酒3杯、つまみセット、黒はんぺん、で、4000円

また、来年も、大道芸ついでに、立ち寄ってるかも。

青葉通りでは、まだ大道芸が続いてました。