時々行ってる、地域交流センターの森の学校にて。
森の学校では、住民の方が先生となり、そば打ち、こんにゃくつくり、味噌つくり、パン作り、紅茶作りを教えてくれます。
田舎で、おばあちゃんに習う感じですw
蕎麦に関する勉強とかはなく、とりあえず、ひと通り作りましょ~的な感じ。
建物、は木造で吹き抜けもあり、いつ来ても気持ちがいい。
今回は、私の他に3名。3名はお仲間同士。
開始15分前に到着したら、3名は既に到着済み、私が入って、では始めましょう~って感じで、
すぐ始まりました。
道具・材料はすべて用意されており、
先生3名、生徒4名ということで、
フォローもばっちりで、さくさく進みました。
5人前、そば粉400g、中力粉100g という二八そば。
説明の紙には、「江戸風手打ちそば」って書いてありました。
粉に水いれて、ポロポロ状態から、だんだん塊になり、そしてこねこね。
伸ばして、うすーく。
適宜、先生がフォロしてくれるた。
切り方は、細く細くで。。っとこで、
こんな細くていいのかなーと思いつつ、できあがってみたら、いい感じに。
持ち帰りは空き箱にいれてもらい、
その場で、茹でて自分でも試食。
1人前を沸騰湯に入れて、浮いてきたら、7秒。。。
そんな早いんだね。知らなかった。
ゆっくりめに7つ数え、水に上げて、流水で洗って、氷水に浸しました。
氷水から出しですぐをつまんでみて。。と言われ、
つまみました。
水蕎麦と呼んでいた・・・。
これが一番美味いよね!って。
たしかに、美味しく感じました。
ざるに盛り。
盛りたて、麺がキラキラです~。こちらでは、薬味に柚子も使うそう。
爽やかでよかったです。
ただ、茹で上げて水で冷やしてから食べるまで、5分くらいか、準備したりして、
時間がたち、蕎麦が少しのびたような・・・
すぐ食べるのが美味しいとおもった。
ここの教室は、どれも、終わったあとにお茶タイムがあり、
先生方から、差し入れがある。
それが楽しみでもある。
今回は、じゃがいもの煮っころがし、白菜つけもの、柿。
自分で試食用の蕎麦を多めにしたし、お腹いっぱいです。
ってことで、2時間程度の教室の予定が、
試食して片付けて1時間半で完了。
その後、別の用事へでかけ、夜帰宅。
持ち帰り蕎麦を、茹でて家族へ。
好評でした。
初めてのそば作り。。
楽しく。
また作れそうな気がしたし、作って食べたい。
道具を一揃えしたくなりました。