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2013/11/08

甘酒茶屋

箱根。
甘酒茶屋。

マイブームの甘酒なので、
立ち寄り。

うまい。。とても美味しかった。
どーゆーふーにつくってるのかな。

お土産にもちかえり。
家で飲んでもうまい。
自作と比べて、まろやかなんです。
粒ぽさがない。濾してるとか、潰してるとか?
あとは、米は普通の米なんだろうか?もち米なんだろうか?


2013/10/20

箱根 函嶺リベンジ

雨の日曜。
晴れてれば、夫が箱根の駒ヶ岳山頂にある箱根神社別宮「箱根元宮」行ってみると言ってたので、
私はついて行って、秀明館またはどこかで温泉待機をと目論んでいたけど、

雨~。

山登りはナシ。

温泉だけ行こうと昼過ぎに出発。

行き先は、まだ行ったことない、ニノ平長楽に・・。
ネットで見た限り、貸切制ぽい。

しかし、、箱根に入って、、今日は、函嶺やってんのかなぁと気になり、
行ってみたら、やってて、お客居なくてすぐ入れます状態だったもので、
今回は、函嶺に変更。
ここも貸切制で、他のお客さんいるときは待ち。


受付で、料金(700円)払い、別棟のお風呂へ。

鍵は、、、掛からないような?
ま、お風呂の棟は、受付のある本館より奥まってるので、
そこをスルーして急に人が来て開けることはないと思われます。

玄関あけてすぐ脱衣室。

温泉成分表示と。
「加水してます」表示。


カランが2つくらい。シャワーが1つ。

おや!カニさんw

目の前は、竹やぶ。緑鮮やか。
崖っぷちで、ずっと下の方に川があり、ごーごー音だけ聞こえます。

今日は雨がしとしと。
適温な湯。
入ったり出たりしつつ、40分ほど。
のんびりしてきました。

湯の感じは、、イマイチこれといった特徴はわからずー。
上がってから、しばらく、汗がじわじわでてきました。


脱衣室には灰皿・・・



休憩付きで1500円らしいので、次回は休憩付きでもいいかもなぁ。

受付の女性(ここの主人?)から。
ここは、個人でやってるから、不定期に休みあります。
土日も含めて、やってない時もあります。。
行きたいときは、事前に電話確認を。。。と。

底倉温泉 函嶺(かんれい)
箱根町底倉558
TEL 0460822017






帰りに、湯本、山そばに寄り。
なんだか、庶民的な雰囲気でよかった。










2013/10/11

函嶺休みで、秀明館。

思い立って箱根。
訪ねてみたいところに行ってみることに。

まずは、底倉温泉「函嶺」
現地で、本日休業と。。。
あぁ。。こーゆー小さなところは、事前に電話確認すべきだったなぁ。。と再確認。

ひとけがない。。

このよしずの壁越しに、波打ってる水面がみえた。
湯船があるっぽい。。
残念!!!

ってことで、他の訪ねてみたい温泉へとなり、
第2候補、大平台「いしゐ旅館
電話してみる。
つながり、「今日は日帰り入浴の受け入れはできないです」と。

第3候補、仙石原「万寿屋
電話してみる。
でない・・・。

もう、ここで諦め気分。
もー秀明館でいい。。と。

第4候補として、ニノ平「翠の宿」もあったんだけど、確認せず。

今回は、自分の事前確認不足。
新規探訪は次回に改めます!

ってことで、確実な、姥子「秀明館」へ。
今年は、1月7月に続き、3回目。


ちょと標高が高いところのせいか、外はガスってます。

お客さんは2〜3組居た模様。
お風呂では誰とも一緒にならず。
岩盤湧出は時期的に枯れてました。
揚湯のみ。


ただ温泉に浸ってぼっーとする。
浴後にすぐくる疲労感がいいです。
部屋でごろごろ自然に一眠りが快感。

閉館の18時には、外は真っ暗。

結果的に、秀明館で満足でした。

2013/07/09

箱根から檜原へ。

東京都本土唯一の村、檜原村。
檜原の方から、今、ホタルが見えてるよと教えられ、では行ってみようと急遽計画。
同行募集したら、お一人希望者。

普段は多摩周辺でホタルウオッチしてます。多摩のゲンジはそろそろ終わり。

夜の計画だったけど、そのお一人は、日中も時間あるよということで、
以前、この方にご案内したいと思っていた箱根秀明館へまずは行くことに。

秀明館へは12時半に着。
車は数台なので、部屋に空きはあるだろと安心。
1区切4時間。



 一人2300円の和室をチョイス。(部屋によって2300円、3000円、4000円とある。入浴のみ1800円)

時期的に、岩盤湧出も期待。(1月末に行ったときは、岩盤湧出は枯れていて、揚湯のみ。)

部屋で浴衣に着替え、早速浴室へ。
貸切。
岩盤湧出ざぶざぶ〜〜。
気温が高い時期のせいもあってか、はじめ湯が熱く感じる。
すぐに、心地良い熱さに。
ざばざば温泉湧いてる音が激しい。
暗めの照明。
外の緑。
じっとその場にいる自分。
これがいい。。


ひとっ風呂終えて、部屋でパンもぐもぐ。
ここは、何も売ってないので、食べ物は持ち込みです。
飲み物の自販機は1つあり。お茶やビールありました。


瓦版が読み応えあって、毎度読んでる。
暇つぶしにちょうどいい。

温泉→パン食べ→寝る→温泉で4時間終了。
熱めの温泉後少しすると汗が引いて爽やか。
気持よく過ごしました。
一緒に行った友人は、4時間じゃたりなーい。。と言ってました。


で、箱根から檜原村へ移動。
すばしりから中央道にて。
高速乗るまで少しのろのろだったけど、高速は快調で2時間で到着。

払沢の滝駐車場19時。
暗くなると街灯もない真っ暗さに、友人はヘッドランプ装備。

払沢の滝への道の途中にある木工房「森のささやき」の店主さんと合流。
ホタル写真撮りしてる知人も来るかなーと思ったけど、すぐには来ず。
とりあえず、滝へ向かう。
山の中、真っ暗です。。。
森のささやき周辺からホタルが見え始めました。19時半頃〜。
道すがら、脇の川にホタルが舞っています。

力強く光ってました。
よく見えます。
道の途中でホタル写真撮りの知人も合流。

 →知人の投稿、数日前の滝とホタル http://starhappy.jugem.jp/?eid=246 

滝へ行き、写真撮りもあるので、我々はライトは付けず。滝壺脇に腰掛けて眺める。
同じ場所で弱めに光ってるのはメスだろうか。
時折元気に飛び回ってるのはオスだろうか。

見あげれば、満点の星空。
そこにホタルが飛び交い、流れ星のようでした☆彡

暗闇の中、滝からの風が心地よく、ホタルを見入ってました。
ホタルが滝に突っ込み、光りながら、滝を落ち水面を流れていく。。。。

どれくらいいたのかわからないけど、、しばらくして、森のささやきに戻りました。
檜原の水が売っていたので購入。100円

あとは、ちょとお茶しましょーってことで、
箱根土産のラスクとコーヒー。
ホタル談義などしつつささやかに楽しい時間。

帰り道、ホタルブクロが咲いていました。
鮮やかな紫色。
ピンクは他でも見たこと合ったけど。
これは自然の色なんだろうか。。濃い。

2013/05/21

箱根。芦之湯山形屋

温泉検索は良くしてるんですけど、
箱根の温泉みてて、500円、旅館の人が出てこなくて勝手に料金入れて温泉に入る。な記事をみつけ、興味がわきまして。

芦之湯 山形屋
公式サイトとおもわれるのは、更新されてないようで、
箱根観光協会の紹介ページ

もしやってなかったように、もう1つ日帰り湯候補みつけ。
さらに最後は、秀明館でもいいということで。

ひとりドライブ。

3月末に開通した圏央道使ってみようとイン。
平日ですしガラガラ快適。
小田原厚木道路に接続。
快適。。

が、、小田原過ぎた頃に、、気づいたら、白バイさん。。。
スピードオーバーで、捕まりました。
自業自得です。。。

気を取り直して、そのまま箱根へ。
ナビでたどり着きました。
芦之湯というと、日帰り入浴不可の松坂屋本店と、日帰り入浴OKのきのくにやが目立つのですが、
そこを通り過ぎて、年季の入った住宅街的なところへ進むと、すぐに看板発見。
駐車スペースは脇に3〜4台だったような。
車なし。。ひっそり。

玄関あけてみる。。開いた。。
ひっそり。ひとけなし。

ひとけのないカウンターに説明と料金入れのポストの貯金箱。
初めてなので、、こんにちは〜と言ってみたけど、しーん。

お声掛けは不要です・・・と。



ただ、、500円がちょうどなくて、両替したいのになー。。と思って、
奥を覗いたら、自販機。
節電的に?電気もついてなく、、
勝手にしらない人の家に上がってるような感じで、なんだか緊張。
でもま、500円用意できた。


料金投入し、案内通り風呂場へ。

男女別に扉。内側に鍵がついてました。

かご6個。。けど6人入ると狭いね。

 ちょと山小屋風な。。

窓があけられてて坪庭風。
シャワー浴び。
シャワーが温かくなるまで結構時間かかった。シャワーは温泉ではないと表示。

湯船になんか浮かんでる・・
よく見たら虫でした。すくって流した。


熱いです。。誰も利用してないこともあり、熱いです。
足入れてジンジン。

湯船の脇の樽に、源泉汲み置き。
水道水は入れず、その冷めた源泉で調節してくださいと。
それをかなり投入してみたけど、結構熱い。
でもま、熱め好きさんにはちょうどいいかも。
浴後、汗が引くとすきっと爽快さもありました。

松坂屋ときのくにやは各自家源泉だそうですが、山形屋は町営造成泉引湯。

上がって、玄関近くの腰掛けで一休み。
しーんとしてて、自分だけ、取り残されてる感。。不思議な感じ。
次行くかどうしようかなーとかぼーとして、帰ることに。
帰り際にお一人お客さんが入って来ました。
ここで顔合わせた唯一の人。

熱い湯、空いてそう(独りかも)、500円、
箱根で温泉へ行くことになり、他に行きたいのが見つからないときに、立ち寄りスポットかな。



2013/01/29

秀明館いってきた。

今年2回目=今月2回目。
1回目は、、、行ったけど正月休みだったのです。。

偶然見たブログに秀明館が出て来て、行きたい度アップ。

秀明館は毎年2月は休業。
その前にいってみたい。。

朝9時に電話して、今日の営業を確かめる。
いつものおじさんの声。「おまちしてます♪」と優しく言われ。。
よし〜いこ〜〜って。

いつもながら出足は遅く、昼前に出発。
行きは小田原厚木道路にて。すいすい。

湯本あたりでお弁当買おうかなーと思いつつスルー。
前回好評だった、仙石原でラスク、またお土産購入。
ふとみたら、ローソンがあり、この先コンビニもなさそーってことで、
お昼用にどんべえ、おやつを購入。

で、秀明館。
車がざっと8台くらい。
もしかしてー、個室うまってるかも〜とちょと心配しつつ玄関へ。

残雪なのか?雪多し。



個室空いてた〜。よかったよかった。
洋室。

和室が人気だけど、一人なのでどっちでもOK。

洋室の設備は、
年季のはいった応接セット?
足元はホットカーペットに。

リクライニングチェア。

ポット、お茶セット。

冬場はファンヒーター。なんかガタがきてて時間経つと変な音がしたw

デスク。温泉浸かって寝てなので、使う事無いな。

ここは、家族風呂以外、シャンプー・石けん使用禁止なので、
何も持って行かなくてOK。
浴衣、タオル、バスタオル、丹前(短いのと長いの)つき。

もー冷え冷えすぎるので、とにかく温泉〜〜。
ゆかたに着替えてぶるぶるしながら向かいました。
庭も雪がたんまり。。ずいぶんある。


ここ、、廊下から浴室まで扉がない。
くねくねしてるので、脱衣所とか浴室は見えないけど、
寒い!廊下の窓開いてて外と繋がってる状態。ぶるぶる。
脱衣所と浴室も扉が無い。

湯船から脱衣所方向。
繋がってる。


良い湯加減。
この時期でも、しばらく浸かってると、ぽかぽか。
湯口の湯は熱くて触れない。

とりあえず飲んでみたり。


冬は枯れてるけど、夏はここの岩盤から、湯がじゃーじゃー涌き出し、あふれます。
昨年9月も枯れてました。一昨年10月に来た時は岩盤湧出じゃんじゃん。
5〜7月くらいは湧出が多そうで、でもま、10月くらいまでは湧く時は湧くと。
こちら都合でなく、自然まかせなところもなんか良い。

湧出が無い時は、揚湯のみ。私はこちらだけでも十分満足。
熱めの湯がいい。
体にぎゅっと負荷かけてパッと解放される感じ。

湯は透明。

湯が注がれる音と、天井からの水滴が時折湯面に落ちて来るなか、
ただただ湯に浸かる。
なんだか、癒される。
日常とは違う感覚に包まれる。
いいんだよ。。そのままで。って感覚になる。
お湯がとても良い匂いがする。
硫黄とか個性が強くなく、心地よい好ましい匂い。
入浴後の自分の体からも香る。
惚れる匂い。

掛け流し。。湯船からあふれ出し、流れ去ります。

湯は熱めなので、のぼせないうちにあがる。
時間はゆったり。またあとでも入れるし。

脱衣所の手前の洗面所。。。凍ってるよw

さらに先のちょとっしたスペース。
窓をあけると、雪ー。

湯上がりには気持ちいいです。この寒さ。


部屋で、どんべいたべて、1時間程寝る。特盛は多かったな。

ここでの、温泉⇒寝るがきもちいい〜。
プチ遠出してきて疲れたところに、力強い温泉に浸り、ころっと寝れる。

そして、起きて、寒いので、また温泉して、スイーツ頂いておしまい。


冬期は17時閉館。
今日は、13時半にインしたので、3時間半の滞在。
普通は4時間まで同一料金で滞在OK。
帰り、丁度夕焼けで、とってもオレンジだったけど、木立で見晴らしは良くなく。

秀明館、2月はお休みなので、3月になったら、また行くかもなぁ。

帰りは御殿場より東名。
横浜町田降りてつくし野ルート。
個人的には東名が良いけど、料金的には、小田原厚木道路だなぁ、、倍違い。

姥子から多摩に戻って、
図書館で温泉チャンピオンの本を借りて、しばし、温泉欲を満たします。