快晴だと温泉でも行こうかなって考えては行かずじまいな日々を過ごして年末。
今日も快晴。
また今日も温泉・・箱根でも行こうかな。。と考えつつのんびりしてて、
よしいこーとなって10時。
徹夜で帰宅前の夫に、箱根行ってくるとメッセージ送ったら、あと10分で帰宅。行くと。
10時過ぎに家を出る。
もうこの時点で出遅れ感なのですが。
夫がお腹すいた、丸亀行きたいというので、近所の丸亀へ。
土日祝は10時オープンなのですね。
食べ終わって11時。これから箱根向かうって、遅いなぁとは思いつつ。
まぁーいいっかと。
圏央道→小田厚はスムーズ。
終点の箱根口から湯本方面詰まってる。
新道へ。
須雲川・湯本インターで降りて旧東海道下る。
途中曲がって滝通りへ。
湯本周辺の渋滞回避できて、無事目的地。
箱根は秀明館でいいのですが、
ネットなど見て行ってみたいと思ってたのが、湯本の温泉。「大和旅館」
今日はこちらに。
湯本駅からもほど近い。
素泊まりと日帰り入浴のみのお宿。
年末年始に泊まってみようかとも思って、数日前、空きを確認したら無しでしたw 当たり前・・・w
今日は、家をでる前に、電話して、日帰り受け入れOK確認。
繁忙期は日帰り入浴不可になる宿もあるし。。
駐車場あり。ぎりぎり6台止めれる。
駐車場手前が細い。。けど、普通車1台通れます。
お宿、改装したような感じ。
ネットでみてたぼろさがない。。
玄関開けてごめんください~というと、
若女将かわかりませんが、若い女性がまずは出てきて、次に女将さんらしき方も出てきて。
電話くれた方ですか?と聞かれ、ハイと。
お待ちしてました。お湯ももう満杯になります。。って。
泊り客がチェックアウトして掃除したのでしょうか・・・。
電話確認したけど、確実行くかはその時点で未定だった、、、秀明館も候補にあったしw
ちゃんと準備してくれてたようで、裏切らず訪問してよかったということに。
貸し切り制。内鍵付き。
日帰りは1時間くらいでお願いしますと言われました。600円
休憩付入浴はしてないそう。
浴槽は3つあるようで。
今回は一番広い浴槽。4人くらいまでまぁいけるかな。
浴槽底部から源泉投入。ぷくぷくしてます。
若女将さんらしき方が、源泉かけ流しですと言ってました。
投入→オーバーフロー。
お湯の感じは、、、適温で、ガツンとした特徴なくて、入りやすい。
浴室には南向きに大きな窓があり、今日は太陽サンサンで、
なんだか浴室全体が明るくてほんわかムード。
浸かったり上がって寝転んだり。。
しずか~な湯あみ。
内装は、やはり、最近改装したのでは、と思える雰囲気。ちょとこぎれい。
シャワー、シャンプー、ボディーソープ、ドライヤーあり。
1時間で浴室退室。
隣の御家族風呂というなの小さい方。
宿を後にして、ちぃと周辺散策。
すぐそば。
熊野神社。
源泉。
神湯源泉の看板、箱根温泉発祥地の石碑。
すぐそばのお菓子屋さんで甘酒いただく。
ここのは、酒粕に加水・加糖し、香り着けに、日本酒入れてるとのこと。
私には甘甘でしたが。。結構、、お酒が効いてる気がします。
店の前、温泉が湧きだしてます。
その向かいに酒屋!
井島商店
覗いてみなくてはw
箱根山、丹沢山、とか、地酒もたくあん。
試飲ご自由にもありましたが、車ゆえ、、断念。。残念w
4合瓶を物色しましたが、
ミニミニ升のついた紙パック酒(1号)箱根山を購入。
大和旅館、素泊まりでも食事はまった問題なく外で取れそうな雰囲気。
いつかふらっと利用したい。
1時間ほどふらついて帰ることに。
湯本方面への渋滞を横目に、1号を進み、
小田厚乗る前にパン屋「
麦師」立ち寄り。
つまむのと、食パン購入。
神奈川県産小麦を使ってるらしい。
全粒粉ぽい、がっちりした食感。
帰りの小田厚もスイスイだったけど、厚木料金所が激混み。
渋滞にはまり、料金所抜けて、圏央道乗ってからはスイスイ。
帰り道、橋本の大きな魚屋へ。
ここもちょい入庫渋滞。
普段も混んでそうだけど、年末だしねー。
夕食用に、寿司と鯛の塩焼き購入。誕生日モードw
誕生日ケーキもってことで、
南大沢で通りがかりに見つけたお店。Patisserie MAISON DOUCEにて。
帰宅すると、お花が~~~。
妹から花キューピット。
全く予期せぬお祝い。。お花届くのはうれしい気分。
本日のケーキ。
ケーキは普通においしくいただけましたが、
南大沢プリンって商品は、これおいしいなって印象強く。
誰かに食べさせたい味、お土産にしたい味でした。
夕飯しながら、箱根で買ったミニミニ升付きお酒もいただきまして、
ケーキも食べまして、誕生日は無事過ごしました。
箱根の熊野神社の所に、
「遊びせんとや生まれけむ戯れせんとや生まれけむ」が彫られた、、道祖神的な。。
なぜここにあるのかは知らないけど。
今後も、そんな感じで生きたいと思います。
googleさんから。