西多摩方面は、ミツバツツジが満開。のどかです。
檜原村の観光協会でやってる体験教室「森の学校」
味噌作りは、11月〜4月の間。
私は今回3回目(3年目)。
他の参加者は、5回目・6回目というリピーターばかりだったので、
じゃもぅ進めましょーって感じに。
麹は、あきる野の満寿喜屋さんの。
これに塩をまぜまぜ。
塩は、普通の精製塩が用意されてたけど、
こだわりの塩を持参するかたもいるようです。
大豆の下準備をしてもらえてるので楽ちん。
吸水させ茹でて潰すところまでやっておいてもらえます。(初めての方は、このつぶし作業もやってみたりできます)
よく冷やします。扇風機でw
麹と塩をよく混ぜたものと、大豆を更に良くまぜまぜ。
団子状にまとめ。
樽の中に投げつけて平らにならし、、を繰り返して詰めていく。
そんなに難しい過程はなく。
詰め終わったら、樽は涼しい檜原の地下倉庫に預かってもらいます(持ち帰りも可)
ここの体験教室は、地元の方が先生。
教室の終わりに、お茶タイム。
いつも、先生方の持ち寄り料理を楽しませてもらえます。
今回は、味噌汁。のびるの和物、のらぼうの和物、さつまいもの柚子煮、ポテトサラダ(檜原はじゃがいも産地)、里芋煮物、漬物など。
あと、ヤマザキの羊羹とかクッキーとか、りんごとか。
田舎のおばちゃんとお茶してる感じですw
1時間ほどおしゃべりして、まったり。
昨年作って預かってもらっていた味噌を出してみる。
ポチポチっとカビ。
これくらいのカビは少ないほうらしい。
目立つのだけ取れば大丈夫といわれる。細かなカビは混ぜればいいよと・・
その後、檜原の知人ところへ遊びに。
払沢の滝への途中にある木工のお店。森のささやき
木のぬくもりが気持ちいいです。
早期退職して木工を学び、
檜原の山の中に工房を自作してあり、
また、木造の元檜原郵便局を使ったお店も自力で再生、
元気なおじさん。
ここのお店は、来年で20周年。
超話好きです。。。いつまでも話題が尽きず話つづけます。。w
この方のお陰で、私は檜原縁がはじまりました。
久しぶりの払沢の滝散策。
大雪で倒れた木とか、冬から目覚めたばかりの雑然とした感じが春を感じる。
水が豊富な場所は気持ちい。
払沢の滝。
サッカーとワンゲル、元気おじさん。
カタクリの花
この後、村民専用温泉へ立ち寄り。
招待券にて入浴させてもらう。
源泉は低温なので加温してるけど、わかりやすいにゅるにゅる感。
低温のままの源泉もちょとちょろ投入されてて、そのにおいがいい。
飲めませんと書いてるけど勝手にいただく。
ずっと入っていたくなる〜。
帰り道、黒茶屋へ寄り道。
年中ライトアップ。
今宵は、桜と月。