六本木アートナイト。
2日間のイベントだけど、コアタイムは夕暮れから夜明け。
初めて行って楽しくて、翌年も行きましたがイマイチで、
今年3回目の参加。
どうかな、、とおもいつつ、ディレクターに日比野さんがなり期待度UP。
今年は、面白かったなぁ〜思いました。行って良かったーって後味。
雰囲気が明るくなった気がしました。あか抜けたというか、わかりやすくなったというか。
全部見きれてないけど、ぐるぐるしたり、何か見たりして、
終ってみるとあっという間です。
大道芸WCin静岡もそうだけど、終ってから、もっと見たかったってなる。
事前にプログラムをもっと良くチェックすればよかったってなる。
車で、22時に家出て、23時前にミッドタウン着。夜はスイスイだなぁ。
そして、今年は、桜の開花がどんぴしゃ!
ライトアップされた満開の夜桜堪能。
ミッドタウンのライブスペース。アトリウム。
知ってるアーティストは居なかったけど、
知ってる映画に曲提供してたグループがいたので、聞きました。
そのグループの時は、かなーり人ぎゅーぎゅー、人気あるのかもしれません。
響アートラウンジ
響のライトアップがキレイ。
美味しそうだった。
突然に何かを始めるパフォーマンス
銃をもった白雪姫の集団「ブランシュ・ネージュ」
黒服で黒傘で黒い扇子、黒い筒をもって、、ささやく集団
「スーフルール ―ささやきの詩想レジスタンス」
今回は、テーマが、『TRIP→今日が明日になるのを目撃せよ。』だそうで。
灯台、ふね、港とかなアート作品ができあがってました。
入場割引なってた、森美術館で会田誠展も覗きました。なんだかよかった。
考えない人
過去2回は、夜明けをヒルズ展望台で迎えましたが、
今回は、アリーナで、コアタイムのクロージング的トークを覗いてました。
日比野さんと起きてるアーティストさんでゆるくトーク。
空の色が変わって行く。
風を感じる。
寒い。
だけど、なんだか、そこに居る満足感もありました。
灯台、中で岩手の陸前高田の塩害杉を炭にして火をつけてました。
うまいこと火の粉が芸術的でした。
コアタイム中、人力発電として、自転車こいでユーストしたり、電気を貯めていた中川さんが、その電気で、ギター弾きながら、ヨイトマケ歌ってました。
声とか印象に残るかっこいい人だった。。
駐車場、、通常10分100円のところなのですが、アートナイトのコアタイム終了(5:39)までにカウンターで認証受ければ、タダということで、車で行ってたのですが、、
コアタイムクロージングをのんびり聞いてたせいもあり、うっかりして、、
時間は、6:20くらい。。
イベントのカウンターはすでにない、、というかその場所に入れないようになってて、駐車場行って管理に連絡いれて話したが、、、通常料金で。。となり、、
8時間近くいたので、4600円。。。払いました(涙
お金掛からないイベントですが、最後にここで使うとは、、でした。
次回は気をつけます。