快晴。
箱根もお天気良さそうなので、箱根へ。
秀明館か、または、いくつか新規訪問のあてもありつつ、前回の秀明館のときは、途中から雪が降り出し、ノーマルタイヤの私は急いで引き上げたこともあり、秀明館満喫し損ねてるので、まずは秀明館にと。
雪はほぼなく。雪が降りそうな気配もなく快晴。道路も安心。
標高900mらへんなので、湯本は雪でなくても、ここら辺は大雪になったりするそうです。
来る途中、2回くらい、耳がピキピキします。
12時に到着。
2300円の個室(6-7室位)は満室で3000円の和室、洋室は空いてるとのこと。
1区切り4時間なので、
10時から来てる人は、14時に退室する事が多く、14時過ぎからは空くだろう予測。
一旦、14時にまた来ることにして、去る。
ふらふらとドライブしつつ、新規訪問の方に行ってみるかとおもいつつ、
この機会に3000円部屋を使って見るのもありかなと思い立ち、秀明館に戻り。
13時イン。
3000円の洋室からは、富士山がみえますとの言葉に、洋室選択。
はい!富士山!
写真だと小さく感じるけど、窓から富士山がよく見えました。
部屋は、休憩室というより、なんか、応接室みたいなかんじ。
12畳くらいか?
がらんとしてて、独りには広く、はじめはなんだか寂しい感じもしたけど、じきになれて、なじみました。
今後は選択しないとおもいますが。
浴衣と丹前とタオルとバスタオルついてるので、そのへんは手ぶらでOK。
お茶セットもあり。
ただし、食べ物は何も売ってないので、持ち込み推奨。
今日は、オニギリ、コーンスープ持参、来る途中のコンビニでロールケーキ購入。
この部屋にはブランケットも置いてあった。2300円部屋では見かけたことなかった。いつも通り、車に積んでるタオルケット持参もし。
まずは入浴。
今までほとんど独り入浴か、誰かいてもあまり会話しないのだけど、今回は一緒なった方と、温泉談義、旅談義に花が咲いた。
いつか行けるとおもって行かないとあっという間に時間は過ぎる。行きたいときに行ったらいいといわれる。。
1時間入浴して、1時間昼寝。
ここは、入浴後にこてっと寝れる。
目覚めて2回目。
独り。
ほの暗い中、湯気が立ち上がる。
じっと温泉と一対一感がイイです。
1時間程浸かったり涼んだり。
後で、スタッフがちらっと、
浴場は、オーナーのこだわりで、光の差し込み具合を意識してます。その中で湯浴みしていただきたいと。。
そういわれて、気にしましたが、
たぶん、その窓が閉まってた。
寒さ対策なのか?
木の窓なので、閉まると光はない。
横にガラス窓もあるけど。
次回意識してみよう。
あと、今日はぬるめじゃないですか?と聞かれた。
言われてみると、いつもより、長湯できてた。ってことはぬるめなのかも。
しかし、最後に入った時は熱かった。
湯に浸かると肌がピリピリ。
調節したのか、自然の具合なのか。
ここにいると、ときおり、地鳴りのような、、ゴーンとか、ゴゴゴゴ〜とか音が聞こえる。神山の内部が鳴っていると思えそうな雰囲気だけど、スタッフ曰く、御殿場の演習場の音らしい。よく響く。
部屋でロールケーキもぐもぐして、読書。永遠の0。
景色とか写真撮りしてたら、携帯がダウンした。最近、寒いところで写真撮るとダウンしがち。。
携帯ダウンで時間がわからなくなった。
館内に時計はない。
感覚的に時間を想定しつつ、最後にもうひとっ風呂。30分程入ったと思う。
あがったら、スタッフが歩いていたので時間聞く。あと15分。ちょうどよし。
4時間満喫。
秀明館のところから散策路があり、大涌谷に繋がってるそう。片道1キロ。今度歩いてみようとおもう。