GW前半、夫が、トライアル世界選手権見にもてぎ行くーという。
そういや、去年ついていって観戦した気がします。
レース観戦はパスだなぁ〜と思ったけど、
けど、、別行動で、温泉探しに行ける、、てことで、ついていきました。
午前3時出発。
夜明けが美しい。オレンジの太陽。
途中SAでうどん食べたりして、もてぎに7時頃着。
夫を下ろして、とりあえず、近くの道の駅「もてぎ」へ。
早朝で、駐車スペースには楽に止めれました。
が、ここで、睡魔に襲われ、しばし寝る。
目が覚めて9時半。イベントもある日のようで、駐車場は満杯状態。
人がいっぱい。
野菜直売所とか賑わってました。
野菜直売所には、とちおとめ。今買って、車の中に積みっぱなしは良くないかなぁと思い、温泉帰りにまた寄って買うということに。(売り切れの心配もあったけど)
うだうだしつつ、温泉サーチ。
11時半ごろになって、ようやく、行き先決定。
道の駅から30キロほどのさくら市の「喜連川早乙女(そおとめ)温泉」へ。
惹かれポイントは「油臭」。
未体験の油臭。ここで体感できるとは!
ナビに設定して、GO。
道すがら、人がポツポツ立ってるのを見かける。
何かが通るのを待ってるような人々。
見通しの良い線路わきにカメラの人々。
真岡鐵道のSLが通る日・時間だった模様。
もすこし道の駅にいれば間近で見れたなー。道の駅の横に線路あった。
初めての土地ですが、田舎に似てる。親近感湧いた。
整備された農道のような道のり。信号少なくて快適ドライブ。
途中、市貝市の芝ざくらまつりの看板。
惹かれたけど、時間的に無理かもで諦め。
ナビのお陰で迷わず温泉に到着。
13時くらい。
こじんまりとしつつ、ぱっと見、ちゃんとした建物。和菓子屋さんみたいな。。w
中に入ると、まずは料金支払。1000円。(夜は600円)
脱衣室には、上がって着替えてるっぽい人3名。
浴室を眺めると2名確認。
湯船がちょー広いーーー。
見た目エメラルドグリーンの湯。
天井高くて、ガラス扉が開けてあり、その上は壁なく。
半露天な感じ。
まずはカランへ。
湯を出したら、油臭〜〜〜。
これが油臭。いい匂い。。と私は感じ。
カランも温泉を使ってるようです。
そして、湯船へ。
心地いい油臭。
湯は、どうですかね。油っぽさとか感じず。
気持よく入りました。
硫黄臭が好きな人は、油臭も好きなんじゃなかろうか。
外の新緑も気持ちよく、風と太陽と鳥の声と、
時折何かの花びらとかたんぽぽの種が風にのって入って来ました。
細かな白い湯華も舞ってました。
入浴中は、数名入ってきて、それでも全然広々で。
まったりでした。
張り紙には、源泉72〜3度。&濃厚だから加水してると書いてある。
ちょと入っただけでもよく温まった。
帰りの移動(帰路200キロ)もあるので、軽く湯浴みを意識して。
もてぎに迎えに行く時間をみて、1時間ほど、大広間で休憩できるということで、
大広間へ。
水無料。
食堂機能もあり、、つい、ラーメンを注文。
最近、塩ラーメンが食べたいなあと思っていたもので。
ついつい。
30分ほど横になり。
大広間もすいていたので、遠慮なくゴロ寝。
で、またもてぎへ。
まず道の駅へ。
とちおとめ残ってたー。箱買い。
とちおとめのソフトが有名らしく長蛇の列でした。なので諦め。
それから、ツインリンクへ。
入場ゲート前で待機。
夫を乗せ、帰路。
夫がラーメン食べたいと言い出し、時間的にも余裕あるので、下道を行くことに。
ラーメン、私はさっきも食べたけど、まーいいっかってことでw
夕日もきれい。
道端のラーメンの看板で適当に入る。
こってり何とかを食べる。
美味しいですけど、きつかったな。2連続ラーメンは。
とまぁ、そんなことで、ラーメン食べたし、下道いくのも若干飽きてきて、
柏で高速イン。
首都高で若干混みはあったけど、概ね快調に帰宅。
油臭は、手のひらからも漂い、しばらく嗅ぎながら楽しみました。
油臭な温泉、またどこかで。