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2013/07/15

伊豆へ。大沢荘山の家+筥湯

知人が下田のほうの穴場海水浴場のことを書き込んでいたのを見て、
そうだ、、伊豆行こう。。って感じになり。

温泉、山、+穴場な海もー、日の出もみれるかなーと検索。

ざざーっと検索して、とりあえず温泉は、
大沢荘山の家露天風呂に。
湯船の底から、ボコボコ自噴してるのと、見た目の鄙び加減が気になって。

そこをゴールに、夫用トレランコースもヤマレコなどで検索。
伊豆山稜線歩道ってあたり行ってみたらと。。

3時頃出発にしようかと思ったけど、夜明け前の空が曇っていて、日の出は無理そうとパスとなり、4時半出発。
まずは、トレランスタート地点の達磨山へ。
眺めがいい〜〜。
富士山の姿がすっとみえて綺麗でした。
標高800M位。
風が吹いて涼しかった。

眼下に街と海と雲と空。
街は戸田港らしい。

8時半頃、トレラン夫を見送りまして。

ナビにセットして、私の目当て、大沢荘山の家へ。
西伊豆スカイライン?は、走りやすい〜。快適。
最短距離で設定したら、途中から、山の小道。とろとろ行きました。
途中、自衛隊のような幅広のごついトラックが対向して来ましたが、
あちらが手際よくバックして避けてくれました。さすが、、、と思いましたw

山を降りると、取水場発見。
深層水。。
デカデカ取水場。ちょとした道の駅みたくなってる。
すごく整備されてる。
お水代としてお金とってるのではなく、汲み上げポンプなどの設備代ということらしい。

来てる方は、車に積めるだけタンク持参。

どこかで水汲みできるかもと思いつつ、タンク持ってくるの忘れてる。
水の試飲。
美味し。。。
タンク売ってたけど、今回は、お手軽に2L取水用ペットボトルを210円で買ってみる。容器買うと中身の水はサービスというシステムらし。

水汲みは事前にチェック不足だったなぁ。

川の水が綺麗です。仁科川。

で、温泉到着11時位。
見た感じの鄙びさ。。いいですねぇ。
駐車場は、事前にチェックしてこともあり、現地の案内にもあった、ここから少し先の自炊棟のPへ。あとから来たお客さんは、この橋のあたりに駐車してました。

自噴、かけ流しだそう。。

男女の湯船の真ん中が仕切られてて、その下からぼこぼこしてます。
最初、あっち〜〜です。
温泉の人から、他の人居なかったら、水でうめてもいいよ。。と言われたんですが、
水道で水注入するのより、この湧き出しのほうが激しくて、全然。。諦めました。

あんがい小ぶり。
この時は一人。
足だけ入れて、体にばしゃばしゃかけているうちに慣れてきて、
入ること出来ました。

浴後、夫のゴール待ちかねて休憩室で休憩開始。
テーブル4つ。
お客は誰もいない。。
川のそばで、のんびーり。
気さくなおばちゃんとひと通りおしゃべり。
とりあえず、飲み物と、
飲食物持ち込み禁止の張り紙だったので、そこで売ってた焼きそば。
他には、カップ麺と、ビスケットとか期待せず。。ですw
とりあえず、寝ることに。
1時間くらい寝た模様。他にお客さんいなくて気持ちよく寝てました。

午後、ぼちぼちお客さん。
朝は8時から営業してるとのことですが、朝っぱらから来る人はすくないねーとおばちゃん。
他のお客さんの会話聞いてると、みなさん熱くて入ってられないねーと。
外ででたら再入場はNGだけど、出なければ、何度入ってもいいよとのこと。
そんな人は居なさそう。。。
私は、待機の身、時間あるのであとで入ろうかなと思いつつ。

温泉系の雑誌など沢山。温泉好きにとっては見飽きないで読んでしまう。

15時過ぎて、夫から連絡。
持参した水分尽きた。ここ(大沢)まではもたない。コースを短縮して天城峠に降りると。
ってことで、2度めの入浴はパスして移動。
天城峠バス亭についたけどまだこなさそう。
少し先の道の駅天城越えへ行ってみる。
わさびソフトが人気ぽかった。
水分調達して、天城峠に戻って、17時にピックアップ。約8時間。
距離は、感覚的に30kかなと。

待ってる間、ぬる湯を検索したら、ぬる湯が売りの
伊豆の国市の駒の湯源泉荘がいいかな〜と思ったんだけど、18時受付終了ってことで、まにあわないー。残念〜。
急遽他をさがし、修善寺の筥湯(はこゆ)へ。
350円でやすいなーと。
銭湯的温泉でした。
建物入って、すぐ更衣室。
浴場には、ひのきの大きな湯船が1つ。
カルキ臭がありますが、あまり嫌な感じはせず。
休憩所もなく。
ま、運動後に汗流すには十分かと。。。
近場でラーメン食べて終了。